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弁理士試験フレーズドライ勉強法

弁理士試験に短期合格♪語呂合わせで条文番号や趣旨を記憶しましょう。

620名が合格!これでいいのか・・・

本日、短答式筆記試験の合格発表がありました。
合格者数は、なんと620名の大盤振る舞い!
まずは、合格者の皆さん。本当におめでとうございました。
もう勉強しているでしょうが、ますます密度を上げて論文試験対策がんばってください。
今年は無理〜と思っている方も、とりあえず一矢報いてやりましょう。

合格基準点は例年の通りで変わらず。
統計が未公表なので分からないですけど、合格率は20%前後でしょうか?

それにしても、昨年合格者数の2倍を超える合格者数とは。。。
もはや、試験として機能しているのか?疑問に思います。
やはり、問題数を増やして、合格率を安定化するように総得点で調整するべきでしょう。

論文試験は、論文初挑戦者数が増えると思われますので、ベテランの方は合格のチャンスです。
新参者にまくられないよう、引き締めていきましょう。











2018年度実績2018年度予測2017年度2016年度2015年度2014年度2013年度
①試験志願者数 3977 3900~4025~415043524679534062167528
(初回志願者数)763 800~825~85083785398111461577
②短答受験者数??? 2850~3000~315032133586427846744734
③短答合格者数620 270~360~450287557604550434
④論文受験者数??? 800~900~1000917110396012631979
⑤論文合格者数??? 190~225~260229288248358490
⑥口述受験者数??? 190~225~260254312330485825
⑦最終合格者数??? 185~220~255250293309362674

※最終合格者数は、工業所有権法免除者(審査官)を除く

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コメント

よく拝見させていただいております。
短答の合格者が620名と決定しました。
それを踏まえて、論文受験者はどのくらいいるものでしょうか?
また、口述からの受験生はどのくらいでしょうか?
過去の予想がニアピンしていたので、ぜひ参考に教えていただけないでしょうか。

  • 2018/06/13(水) 00:35:11 |
  • URL |
  • パテ #8iCOsRG2
  • [ 編集 ]

Re: タイトルなし

> それを踏まえて、論文受験者はどのくらいいるものでしょうか?

短答受験者統計が未公表なので、ラフ見積もりですが。
短答合格者が見積もり中心から260名増加、受験率90%として約240名増加。
ということで、論文受験者数は1160名くらいでしょう。

> また、口述からの受験生はどのくらいでしょうか?
昨年度の口述落ちの方は4名のはず。
短答再受験の方もいるので、最大4めいですね。
誤差レベルです。

  • 2018/06/14(木) 00:32:16 |
  • URL |
  • 弁K #-
  • [ 編集 ]

ありがとうございます。

もう短答の合格者が発表されているので、短答受験者統計が発表されてもいいのかと思っていましたが、まだ発表されないんですね。

昨年に論文不合格の中には、論文1年目の人もいれば、もう短答免除が切れる人もいるかと思うので、予想は難しいですね。

過去の論文合格率を加味すると、口述受験者は300名前後でしょうか。
今年は短答の合格率が上がって、口述が3日間開催されるくらいまで増えるかと思いましたが、昨年と同じ2日間になりそうですね。

過去の合格率を見ると、短答の合格率が高いときは論文の合格率が下がる(もしくはその逆のパターン)という関係はないのでしょうか。

  • 2018/06/15(金) 20:52:31 |
  • URL |
  • パテ #-
  • [ 編集 ]

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