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★ 短答式筆記試験・逐条解説シリーズ ~ 著作権法 ~ ★
《 著・不を制する者は、短答試験を制す 》
短答式筆記試験は2013年度以降劇的に難化し、合格率が約10%に低下しました。2017年度試験の合格率は8.9%と、過去最低を記録しています。
一方、合格基準点は2013年度以降、39点に固定化された感があります。では、どうやって39点を確保するか?効率的に合格するには、
特実=12点、意匠法=7点、商標法=7点、条約=5点、著不=8点 (合計39点)
くらいが適切だろうと考えています。
つまり、著不で8点。できれば10点!を稼ぐことが、短答合格のポイントです。
《 条文を制する者は、短答試験を制す 》
短答試験の勉強ポイントとして、「条文を中心に勉強する」ことが良く指摘されます。これは、頻出条文でもいろいろな角度から問題が作成されるため、過去問で問われた角度だけ覚えても対応できませんよ!という意味です。条文を良く理解することが大切です。
ところで、短答式過去問集は必須の勉強ツールですが、条文の勉強には適していません。なぜならば、解答の解説に条文をほとんど使用していないからです。これではダメダメの勉強ツールであり、やるだけ時間のムダになってしまいます。
そこで、本青短シリーズでは、①条文ベースで各問題に枝を並べなおし、②解説はあっさりと、根拠条文を明確にして、条文を見て理解するように受験生を誘導しています。
つまり!条文理解が高速に進むツールとしての過去問集に仕上げています。
《 著作権法の勉強方法 》
著作権法は、50時間以内で5点中4点以上を確保できる勉強法を採用するべきです。青単は、過去15年間(H15~H29年度)の過去問を効率的に学習できるツールです。
① TACのELEMENTSをざっと読み、全体を理解する。100ページもないので3時間コース。
② 「青短」の2つ★以上をマスターする。ただし、その条文は何回も読み、さまざまな角度から解けるように意識する。★は、過去15年間の出題頻度を示しています。
③ 余裕があれば、1つ★にも手を出す。
④ 余裕があっても、そのほかの勉強はしない。せいぜい、茶園シリーズに線引きする程度(良書だが、通読する必要はない)。
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★ 短答試験突破は、青短で! ★
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①青短~短答試験・逐条解説
②フレーズドライ勉強法~趣旨問題記憶(論文試験用)
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