たまに拝見させて頂いています。
いつも鋭く分析されていますね。
青短テキストは素晴らしいテキストと思います。受験機関はなぜ作らないのか、疑問です。テキストで商売する気がないからでしょうかね。
私は既に合格してます。ただ、受験生の立場からすると、この青短テキスト、不安は一点のみ。間違いのある可能性です。大手予備校であれば、おそらくスタッフが何人かでチェックしており、かつ大手予備校という小さいブランドも大きく作用しており、ある程度信頼できます。
この青短テキストは、その点どのように配慮されているのでしょうか?
受験生は、例え明らかな誤字脱字でも非常に気になるものです。
ふじさん、コメントありがとうございます。
> 受験生の立場からすると、この青短テキスト、不安は一点のみ。間違いのある可能性です。
私自身の一番の不安も、そこです。
解答の内容自体は、TAC,LEC,受験新報の少なくとも2つ以上を参照しています。
ですから、法改正部分以外の○×理由付けは大丈夫でしょう。
ただし、○と×の誤記が残念ながら数カ所あり、コメントいただいた範囲で修正しました。
法改正部分と想定問題部分は、なるべく単純な設問にして、ミス発生を減らしています。
誤字・脱字等含めて、なるべく完璧なものを提供すべきですが、なかなかゼロにはなりません。
たいへん申し訳ないのですが、ミスがあればコメントいただけるとありがたいです。
そういう意味もあって、自己編集可能なWORD版で提供しています。
間違いのリスクよりも、より短期間で学習できるメリットを感じていただければ幸いです。
LECは短答アドヴァンスの市販をやめましたね。
私は内容を知らないのですが、論文講座テキストから判断して、きっと良いものなんでしょう。
特に地方の独学の方、複数年受験で資金的に苦しい方のためにも、青短のような独習用テキストは必要だと思います。
未完成な部分はありますが、皆さんに鍛えていただきながら、完成度を上げていこうと考えています。
Author:弁K
H24年12月:受験勉強開始
H25年 5月:弁理士短答試験合格(6カ月)
H26年10月:弁理士試験最終合格(23カ月)
※語呂合せで2年短期合格
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