弁理士試験フレーズドライ勉強法

弁理士試験に短期合格♪語呂合わせで条文番号や趣旨を記憶しましょう。

弁理士受験新報vol.115~S.O.さんの合格勉強法

倍速以上の効率で、弁理士短答式筆記試験の勉強ができます。 
10年分を条項順、枝別に学習できる過去問集&テキストです。
条文理解が飛躍的に進む、『短答式筆記試験・逐条解説(青短)』
 

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弁理士受験新報が久しぶりに発行されていましたので、購入しました。
最近は季刊誌くらいの頻度ですね。
調べてみると、2013年9月まで、ほぼ月刊でした。
まあ、購入者も少なくなっているのでしょうが、淋しいものです。
そういう意味では、ブログで情報発信していく意義もあるのかなと思います。

本命は、納富先生の『短答試験対策』でした。
最近、何を考えて指導されているのかな?という興味がありましたので。
まあ、総合的には良いことを書いておられます。
ただ、最近の変化に対応できてない部分と、具体的でない部分があります。
受験生の具体的指針としては、どうも物足りないと感じました。

ということで、一番参考にすべきは最新の合格体験記です。
特集2のPart.1、S.O.さんの合格体験記から、少しピックアップしてみます。
興味がわきましたら、ぜひ、弁理士受験新報を買ってください(笑)
この雑誌が無くなると淋しいし、いろいろと困りますので。

S.O.さんは、短答1回、論文2回で合格されています。
かなり効率的に、集中的に努力されて合格した方だと思います。
では、受験新報さんの営業妨害にならない程度に紹介します。

①出題傾向の分析
 ・いくつあるか問題に対応しなければいけない
 ・頻出テーマや過去問で問われた箇所は、確実に取る
 ・不正競争防止法は、少ない勉強時間で高得点が期待できる
 ・改正が行われた条文は、良く出題される
 ・条約科目は高得点を期待しにくい


まったく正しい分析ですね。まさに、現場・現物・現実そのもの。
私がブログで主張してきたことと、合致してます。
とくに、いくつあるか問題への対応は、1肢正解率を90%にする必要があります。
また、不・著の10点は、できれば8点以上を狙うべきです。
逆に、条約は6点を目指して4点を確保できれば十分。
4法で8割の得点を目指せと指導するのは、古すぎます。
論文試験を視野に入れたとしても、4法で8割得点するほどの精度は不要。
時間のムダと考えるべきです。

②短答試験と条文、法文集
 ・条文の正確で細かい知識が必要となる
 ・良い参考書は、答えの根拠条文やその答えになる理由が
  しっかりと示されている参考書
 ・電車等では、条文の音声データを聴く
 ・ゴロ覚えも条文の覚え方の一つ
 ・4法対照法文集を使い、4法の違いを意識することと、余白にメモ書きする
 ・過去問を解くと、勉強が条文から離れてしまうので、気を付けた


私は条文の音声データが合わなくてやめましたが、そのほかは全く同じ勉強法です。
お勧めは、PATECH企画の四法対照整理ノート(B5版、ヨコ書)です。
ただ、いまは縮小版しか販売されていないようです。

ここで一番重要なのは、これです。
「過去問を解くと、勉強が条文から離れてしまうので、気を付けた」 
これ、なかなか気づきませんよね?
具体的に指摘しているのを読んだのは初めてかも。

過去問の使い方を誤るな!過去問の答えを覚えるな!条文を大切にしなさい!
と、受験校の講師の方々は、良く言われます。
しかし、体系別過去問集を解き始めると、「勉強が条文から離れてしまう」のです。
なぜか?
体系別過去問集は、条文がベースになっていないツールだからです。
そのため、過去問の使い方を誤り、過去問の答えを覚えてしまうのです。
そういう、構成になっているんです。

体系別過去問集が、諸悪の根源である。 
そこに気付いた人は、短答試験に合格できると思います。

「条文を理解するために、過去問を解く」
だから、『短答式筆記試験・逐条解説(青短)』は、条文を記載しています。
そして、過去問を枝別に分解して、条項別に再配置しています。
解答も、条文を参照するように仕掛けています。
問題を解きながら、自然に、何回も何回も条文を参照に行く。
そして、その条文の主体・客体・時期・手続き・効果を正確に頭に叩き込む。
それを効率的に体得できるツールを、現実に提供することが大切。
いくら、立派なことを言って指導されてもダメだと、私は思うのです。

そのほかにも、S.O.さんの合格体験記は具体的に役に立つことが書かれています。
ぜひ、受験新報をお買い求めください。
ついでに、『短答式筆記試験・逐条解説(青短)』も、無料ダウンロードしてみてください。

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コメント

過去問の解き方は大事ですね。

私の場合、条文を必ず確認していました。

解答するときに、この問いは条文のどこが問われていて、この記載がおかしい、とか、例外があるときは、この場合があてはまらないなど、具体的に口頭でつぶやくようにしていました。

だから、過去問はやるんだけど、どの条文を勉強したらよいかのインデックスとして使う感じでした。

過去問はやるべき、過去問だけでは受からない、の両方の言い分があって、私はどちらも正しいと思っています。

H27年の短答は特に過去問だけでは難しかったと思います。その場で条文をもとに判断させている印象です。

来年もこの傾向は続くでしょうね。

  • 2016/02/11(木) 19:09:39 |
  • URL |
  • 実務修習参加中 #-
  • [ 編集 ]

Re: 過去問の解き方は大事ですね。

> 私の場合、条文を必ず確認していました。
>
> だから、過去問はやるんだけど、どの条文を勉強したらよいかのインデックスとして使う感じでした。

コメントありがとうございます。そして、合格おめでとうございました。
過去問を、条文勉強のツールとして正しく使われた方が、合格しているんだと思います。
でも、条文付きで、書き込めるスペースがあるツールがなかなか無いんですよね。
という受験生時代の夢を、具現化してみた次第です。
こういうテキストがあれば、というアイデアがあれば、ぜひ教えてください。
やはり、より現役に近い方の感覚が一番大切だと思います。

  • 2016/02/11(木) 19:47:02 |
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  • 弁K #-
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