といっても、だれが盛り上がるわけでもなく、どうでもよい話ですが。
日本弁理士会から、”発明の日を国民の休日に♪”なんてロビー活動はできないものでしょうか?
なんせ、弁理士の一般知名度は低いですから。。。
発明の日の数少ない恩恵として、発明推進協会が書籍バザールしてます。
⇒発明の日記念 書籍バザール
【通信販売】 平成27年4月13日 (月)~24日 (金)まで
目玉商品は、これですね。
★工業所有権法(産業財産権法)逐条解説〔第19版〕
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特許庁のホームページによると、由来は下記のとおりです。
『1885年(明治18年)4月18日に、現在の特許法の前身である「専売特許条例」が
初代特許庁長官を務めた高橋是清らによって公布された日』
高橋是清さんが初代特許庁長官でした!なんて、クイズ番組にもでませんよね、、、
うちの父親がよく、『それは○○さんの専売特許だ』という表現を使ってました。
ながらく、専売特許という言葉の語源を知らなかったのですけど、
この「専売特許条例」が語源なんですね。
オンライン辞書で”専売特許”調べてみると、こういうことでした。
1 特許の旧称。
2 その人だけが得意とする技術・方法など。
特技。おはこ。「古い歌謡曲なら彼の―だ」
THE PATENT SYSTEM ADDED THE FUEL OF INTEREST TO THE FIRE OF GENIUS.
「特許制度は、天才の火に、利益という油を注いだ」
とは、リンンカーンの言葉だそうで、吉藤のPAGE-4に載っています。
いろいろと調べてみると、原文はこうみたいです。
Next came the Patent laws.
These began in England in 1624; and, in this country, with the adoption of our constitution.
Before then [these?], any man might instantly use what another had invented;
so that the inventor had no special advantage from his own invention.
The patent system changed this;
secured to the inventor, for a limited time, the exclusive use of his invention;
and thereby added the fuel of interest to the fire of genius,
in the discovery and production of new and useful things.
弁理士にも、”利益という油を注い”で欲しいですね。
短答試験の追い込み、頑張ってください。
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