受験番号って面白いけど、別に受験に役にたつわけでもなく。。。
と言いつつ興味が尽きないので、ついでに後半4桁の通し番号を解析してみました。
前に紹介した前半4桁の後ろに記載しています。
受験番号=①②③④+⑤通し番号4桁
①受験地
1:短答・論文ともに東京
2:短答が仙台、論文が東京
3:短答が名古屋、論文が東京
4:短答が福岡、論文が東京
5:短答・論文ともに大阪
6:短答が仙台、論文が大阪
7:短答が名古屋、論文が大阪
8:短答が福岡、論文が大阪
②短答試験の受験内容
0:短答試験全科目免除(前年度又は前々年度に短答試験合格)
1:一般(短答試験全科目受験)
8:工業所有権法免除(審査官・審判官)
9:短答一部免除(知財大学院)
③論文試験(必須科目)の有無
0:免除(前年度又は前々年度に論文試験(必須科目)合格)
1:受験(ただし、審査官・審判官は免除だが「1」)
④論文試験(選択科目)の受験科目
0:免除
1:理工Ⅰ(工学)
2:理工Ⅱ(数学・物理)
3:理工Ⅲ(化学)
4:理工Ⅳ(生物)
5:理工Ⅴ(情報)
6:法律(弁理士の業務に関する法律)
⑤通し番号4桁
・”①受験地”別に振り分けていく。
・②③④の3桁数値の小さい順に振り分けていく。
つまり、①をXとした場合に、
X000→X001→・・・→X006 ※短答、論文免除
→X010→X011→・・・→X016 ※短答免除
→X100→X101→・・・→X106 ※論文免除
→X110→X111→・・・→X116 ※免除なし
→X810 ※審査官殿
→X900・・・→X910・・・ ※知財大学院など
・ただし、①の受験地において、6は2の続きから、7は3の続きから、8は4の続きから振り分けていく。
ここまで解析できれば、受験番号からもうちょっと情報が引き出せます。
たとえば平成26年短答試験ですが、①=1の東京を見てみましょう。
短答試験合格者の受験番号ですが、
1-116の最後は1-116-3825なので、弁理士試験受験者数は3825人強です。
一番最初は1-100-658なので、短答免除者が約650人います。
1-100代の最後は1-106-0734なので、1100658~1106734の約80人は、
いわゆる短答三振というか、口述試験未合格者だとわかります。
受験生のレベルでは分かったところで??ですけど、
受験機関の指導や事業計画策定には使えるかも。
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