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弁理士試験フレーズドライ勉強法

弁理士試験に短期合格♪語呂合わせで条文番号や趣旨を記憶しましょう。

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特別企画の『今年の問題から見える短答式攻略法』は、望ゼミの伊藤由里先生が執筆しています。
この方、けっこう異色の経歴ですね~
ときどき、こういう学歴の人を見かけます。
学生時代に、よっぽど遊んでたのかな!?偏見?

それはそれとして。
私がこれまでブログで書いてきたことと似てる部分がありましたので、少し紹介します。

★いくつあるか問題の減少について
 理由の一つとして、”受験生の実力をより正確に得点に反映する”目的を挙げています。
 これもブログで何回か指摘しているのですが、いくつあるか問題を増加させると、
得点が低下すると同時に同一実力を有する人の得点ばらつきが大きくなるんです。
 同じ人なら、得点が安定しないということです。
 確率論的には、2択に陥る確率が増加する為です。
 ですから、いくつあるか問題はなるべく減少させ、他の方法で難易度を上げて欲しいものです。
 問題数を増加させるのも、良い手段だと考えます。

★著・不の勉強法について
 年内の早いうち(7~8月)に、著・不を集中的に勉強する期間を確保することを提案されています。 
 これも、私の考えと一致しています。
 記事にも書かれていますが、著・不の勉強を後回しにしてしまうと、
どうしても勉強不足のままで本番を迎えてしまうのです。  
 ですから、心の余裕がある今のうちに勉強してしまうこと!
 伊藤先生は、条約も不・著と同じように早く勉強した方が良いとしています。
 私なら、条約のうち、PCT規則以外を仕上げてしまいます。
 PCT規則は直前に詰め込みましょう。どうせ、忘れます。 

 他の記事(page-115)でも指摘されていますが、不・著は得点源です。
 絶対的な得意技にしてしまいましょう。
 

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コメント

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  • 2016/06/30(木) 21:05:36 |
  • |
  • #
  • [ 編集 ]

Re: 不・著について

> 貴ブログを通じて不・著が得点源であることは、十分に理解できました。
・・・
>不・著を高得点にする勉強方法など、具体例がありましたら、ブログを通じて開示して頂けないでしょうか。

コメントありがとうございます。
この点は、いつも心苦しく思っています。
私自身は、不・著を真面目に勉強してませんので、勉強法が分からないです。
同期などの合格者体験談を紹介するくらいしかできません。
もし、受験校などに通われていましたら、講師の方に聞いてみたらいかがでしょうか?

  • 2016/06/30(木) 22:40:22 |
  • URL |
  • 弁K #-
  • [ 編集 ]

ご回答ありがとうございました。
小生は、受験校に通学できるような都会ではなく、地方受験生であるため、講師の方に聞くこともできず、お伺いした次第でした。独学で短答試験突破の直前まで到達しているので、この夏にでも、自ら「不・著」対策でも、考えてみます。
今後とも、受験生に有用な情報を発信して頂けますことを期待しております。

  • 2016/07/02(土) 22:36:27 |
  • URL |
  • キムチ #Lx/vrtsM
  • [ 編集 ]

Re: タイトルなし

> 小生は、受験校に通学できるような都会ではなく、地方受験生であるため・・・

著・不はお力になれず、すみません。
色々な体験談などによると、過去問をしっかりやれば対応できるようです。

私も論文受験までは地方受験生で、情報の入手には苦労しました。
しかし、そのぶん集中して勉強できたかな~とも思います。
論文受験の際は、通信講座を利用してみてください。
やはり、論文は添削命ですから。

  • 2016/07/03(日) 09:42:27 |
  • URL |
  • 弁K #-
  • [ 編集 ]

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